診断結果
まずは方法をおさらいしましょう
「吉方取り」に興味をお持ち頂きありがとうございます。まずはサイト内にあるマンガでわかる奇門遁甲を読んでみてください。
開運効果はさらに高められます
「吉方位までの移動距離」や「吉方位での滞在時間」が少ないと、１回の「吉方取り」で得られる効果も小さなものとなります。
開運効果はしっかりでるでしょう
「吉方位の選び方」「吉方位までの移動距離」「吉方位での滞在時間」と、「吉方取り」で重要となるポイントはしっかりとおさえられています。
完璧な「吉方取り」が行えています
すでに「吉方取り」の開運効果とそのすごさを実感されていることと思います。開運体質を維持するためにも、「吉方取り」を続けてまいりましょう。
「吉方取り」の開運効果をより高めたい方は、いつ「吉方取り」に出かけるかと併せて、「吉方位までの移動距離」と「吉方位での滞在時間」をどうしたら増やすことができるか、を考えてみてください。
解説と「吉方取り」のポイント
- Q1吉方位の選び方
- A
目的や目的地、行う日に合わせて吉方位を選ぶ
吉方位（大吉方、小吉方）は、方位盤（年盤、月盤、日盤）を見て確認します。
【吉方位の選び方】
・自分に必要な作用をもたらす吉方位がある日を選ぶ
・「吉方取り」を行う日に巡っている吉方位から選ぶ
・出かけたい目的地に吉方位が巡る日を選ぶ
- 国内での吉方取りは日盤と月盤を用います。日盤が吉方、月盤が並の方位か吉方であることが条件になります。月盤も吉方であればより強力な吉方取りとなり、月盤が殺方であれば吉方取りにはなりません。
- 年盤は移動距離が大きくなる海外への移動、滞在時間が長くなる（移動したままになる）引っ越しの場合に用います。海外への吉方取りは、年盤も吉方を選びましょう。
- 吉方位は出発する日で選びます。宿泊した場合の翌日以降の方位は関係ありません。
真佑会でお送りしている会報では、年盤、月盤、日盤の吉方位・凶方位と、その方位の種類を確認でき、「吉方取り」に最適な日がひと目でわかるようになっています。また会員様には、年盤、月盤、日盤の詳しい確認方法や用い方もご説明しております。
- Q2吉方位までの移動距離
- A
吉方位にある目的地は、自宅から遠ければ遠いほど開運効果が高まります
自宅から吉方位にある目的地までの移動距離は、目安として直線で10km以上離れると、きちんとした開運効果が現れます。
- 自宅から10km以内の距離は、効果があっても弱くなります。
日常的に行う通勤や通学、買い物などの移動では、距離に関係なく方位の影響はでにくくなります。「吉方取り」を行う場合は、日常的な移動よりも大きな移動をするようにしてください。
- Q3「吉方取り」を共にする人
- A
ひとりで出かけても、誰と出かけても吉方位の効果に影響はでません
「吉方取り」はひとりで出かけても、複数人で出かけてもOKです。
- 方位は自宅を起点として確認します。そのため、住所が変われば吉方位・凶方位も変わるので注意してください。一緒に出かける人全員が吉方位となる目的地を選ぶと良いでしょう。
同じ幸福を共有する家族や恋人、友人、同じ目標を掲げるビジネス仲間や仕事仲間で、一緒に「吉方取り」を行うことは大きな開運となります。全員が良い状態となり、お互いに高めあうことができます。
- Q4吉方位での滞在時間
- A
吉方位での滞在時間が長ければ長いほど、開運効果は高まります
「吉方取り」の開運効果は、吉方位への移動によって人間が受ける影響となるため、その吉方位に長く滞在することが重要です。最低でも２時間以上、吉方位で過ごすようにしましょう。
- 神社参拝 → レストランで昼食 → 景勝地の散策 → 旅館で宿泊 といったように、同じ吉方位内での移動は自由に行ってOKです。どこか１箇所にずっと留まっている必要はありません。
日帰りであっても、なるべく長い時間、吉方位に滞在するのが理想です。宿泊ができれば、なお良いでしょう。そのため、「吉方取り」はゆったりと時間が取れる日に行うことをオススメします。
- Q5吉方位での過ごし方
- A
自然豊かな場所で、好きなことをして過ごしましょう
観光、レジャー、キャンプ、仕事、打ち合わせ、読書……など、何をして過ごしても構いません。自然と触れ合える場所で過ごせると、なお良いでしょう。
- 屋内で過ごしてもきちんと効果はありますので、無理せずに過ごしましょう。
「吉方位」先で行うとさらに良いこと
●神社参拝
●お水取り（神社などの神聖なお水を汲む）
●湧き水を飲む
●地場産の食材を使った料理を食す
●地酒を飲む
●源泉かけ流しの温泉に入浴する
●日常的に使う物（箸、食器、財布、小物など）を買う
高い開運効果を得るためには「吉方位の選び方」「吉方位までの移動距離」「吉方位での滞在時間」が重要なポイントとなります。ただし、ご年齢やご体調、生活スタイルなどによって、遠方への移動や長時間の滞在が難しいという方は、可能な距離や時間での「吉方取り」を重ねるようになさってください。