神様とのつながり

昇龍と翠真佑は「奇門遁甲」「四柱推命」という究極の開運術を扱う開運アドバイザーですが、神様を心から崇敬し、皆様を開運へと導くための大きな御加護を頂いてまいりました。

人生を笑顔で幸福に過ごすためには、開運術を実践するのはもちろんですが、神様と深くつながり大きな御加護を頂くことも不可欠であることを知っているからです。

それではいったい「神様とつながる」というのは、どのようなことを差すのでしょうか？

ここで「神社参拝」を思い浮かべる方は多いかと思いますが、単純に「神社参拝」をすれば良いのかというと、そうでもありません。

神社参拝をして、清々しい気持ちになる。もちろんこれだけでもすでに開運効果ではありますが、この開運効果を一段階も二段階も高めたいならば、神様と深くつながる必要があります。

なぜなら神様は人間と同じように、自分に対して興味関心が薄い人間と積極的に仲良くすることはなく熱心につながりをもとうとする人間に、より強く温かく目を向けてくださる存在だからです。

そのため、真佑会では神様と深くつながることを薦めております。

神様と深くつながるための考え方や心持ちをお伝えするほか、様々な神社での参拝を行なっております。

神様とのつながりが強い人は、神様からの「開運のサイン」を敏感にキャッチできるようになり、何かに迷ったり悩んだりした時、自分で良い答えを導きだせるようになるのです。

八百万の神という言葉があるように、日本には様々な神様がいらっしゃいますが、真佑会とのゆかりが深いのは、箱根の九頭龍さま（龍神さま）です。

真佑会では会員の皆様のさらなる発展や除災招福を龍神さまに祈願し、大きなパワーや御加護を頂いております。

翠が龍神さまをお祀りする箱根の「九頭龍神社新宮」の発起人ということもあり、毎年一月のお年始め、四月の新宮例祭、七月の湖水祭りの年三回、参拝殿の隣に真佑会の提灯を飾って頂いております。

真佑会では龍神さまを崇敬しておりますが、皆様が崇敬される神様を否定することは一切ございません。

会の皆様もそれぞれに大切にされる神様がいらっしゃいます。その点は誤解なされませんようお願いいたします。

龍神さまとのご縁の始まり

翠は運命鑑定を始めた当初、悩みを抱える人々をどうしたら救えるかに悩み、箱根神社の先代宮司（現在の名誉宮司）様に相談をしました。すると、名誉宮司様はこのようなお言葉をくださいました。「お願いごとは、神様の眷属である龍神さまにお伝えしなさい。具体的にお願いすることで、強い威力で願いを叶えてくださるでしょう」　翠はこのお言葉から箱根の九頭龍さまとご縁を頂き、お願いごとをするようになったのです。

神様について深く勉強をされている方ほど、「神様に自分の一方的なお願いごとをするなど恐れ多い」と感じられることと思います。龍神さまは眷属（神様の代わりに神意を伝えてくださる神様の使者）であられるため、ご自身の身近なお願いごとをすることができるのです。

龍神さまにお願いをする際には、願いをより具体的に伝えるようにします。また、二度三度と参拝に訪れ、龍神さまに顔を覚えてもらうことで、より願いが叶いやすくなるでしょう。

上の絵は、自宅に飾ってある「五本爪の八の字の金龍」が描かれた大変に縁起の良い絵です。箱根神社の名誉宮司様がこの絵を見て大変に気に入られたことから、九頭龍神社新宮の絵馬の原画となっております。

龍神さまに愛されると人生が好転する